STORY
センノキのストーリー
兵庫県中南部の小野市ならびに三木市は、そろばん・玉のれん・のこぎり・金物の産地として古くから知られてきました。
1950年代にはその木部品を請け負う木工所が、近隣に何百と存在していました。
1959年、先代の岡本佐千夫が、その木柄を製造する岡本佐千夫木工所を加古川市八幡の地に開業したことが物語の始まりです。
「自分たちのオリジナル商品を届けたい」という思いから、
2015年より自社ブランド「SENNOKI」を立ち上げ、オンラインショップをスタートさせました。
大量生産ではない、一人一人のお客さまのために作られたミラー商品
置き家具全般が海外にシフトしていく中で地域の地場産業を活性化する意味においても、私たちは国産家具を守って来ました。
大量生産の在庫からの取り売りではなく、ご注文を受けた時から生産に取り掛かり、お客さまのもとへお届けしております。
それは、一人一人のお客さまのためにお作りするセミオーダー商品です。
梱包を開けた時のお客さまの笑顔を想像しながらの作業は私たちに喜びを与えてくれます。
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